はじめてボルダリングに行くとき必要なもの、知っておきたいこと

ロープなしで、低い壁を登るクライミング=「ボルダリング」

最初に必要なお金は5000円程度。安く上げたければ割引タイムを狙いましょう。
服装はTシャツに、七分丈パンツかジャージパンツ、靴下。爪は短く切って、ハンドクリームを忘れずに。女子は特に注意ですよ。

近所のボルダングジムを探そう

この記事では、はじめてボルダリングジムに行くときに必要なお金や、用意するものについて解説します。

別の記事で説明したとおり、ボルダリングができる施設は5種類がありますが、初心者はやはりボルダリングジム、クライミングジムに行くのがいいでしょう。都市部ならジムの数も多いですし、専門ならではの安心感があります。

ほとんどのボルダリングジムでは、クライミングシューズなどの必要なものをレンタルで借りられるのも安心。これからボルダリングを続けるかどうかわからない初心者がいきなり道具を買うのはハードルが高いでしょう。

まず、自宅や職場、学校の近所にあるボルダリングジムを探しましょう。検索で出てくるのが、「クライミングジム」という名前の場合もありますが、基本的には同じで、どちらでもボルダリングはできます。

ボルダリングができる施設は5種類。あなたに向いているのは?

近所のジムを探すには、Googleで検索するのが手軽です。また、山と渓谷社が運営している「クライミングネット」でも検索することができます。しかし、国内のすべてのジムが掲載されているわけではないことに注意してください。

はじめてのボルダリングに必要なものすべて

(1)費用は「ジムの利用料+用具のレンタル料」

ボルダリングジムで遊ぶための費用を確認しましょう。

ボルダリングジムの利用には、利用料が必要です。これは、行くたびごとに支払うのが普通です。また、多くのジムでは、利用に際して会員登録が必要で、「登録料」「入会金」みたいな名目の費用が必要になります。これは最初に行ったときだけ必要です。

多くのジムでは、通常料金より安くなる定期券回数券を用意しています。ボルダリングを気に入って、ジムに頻繁に行くようになったら購入を検討しましょう。

必要な道具、シューズとチョークはレンタルで

ジムでのボルダリングに必要な道具は、基本的にクライミングシューズと、滑り止め用のチョークだけです。シューズとチョークは、ボルダリングを続けるなら、いつか購入することになるでしょうが、最初はレンタルを使った方が良いです。そのレンタル料も必要になります。

以上、それぞれの金額と合計の目安は、だいたい下記の通り(値段は税別)です。途中でドリンクなどを飲むことを考えても、合計5,000円あればお釣りがくるはずです(正確には、行くジムに確認してください)。

登録料・入会金:500~1,000円程度
利用料:2,000円程度(終日利用)
シューズ、チョークレンタル料:(それぞれ300~500円程度)

クライミングシューズは絶対に必要ですが、チョークは使わなくてもOKですし、友だちと一緒に行くなら、共通で1つあればOKです。なお、シューズのレンタルについては、以下の記事も参考にしてください。

 ボルダリング初心者はまだクライミングシューズを買ってはいけない

ちょっとでもお得にはじめたい人は、ここをチェック

多くのボルダリングジムでは、夜間など、利用料の割引タイムがあります。

たとえば、夜11時に閉店のジムであれば、夜8時以降に入店すると、通常は2,000円の利用料が、1,500円になるといった具合です。

少しでも安く体験してみたい人は、あらかじめ割引タイムを調べておき、その時間ちょうどを狙って入店できるようにしておきましょう。

また、ジムによっては「初回体験コース」のようなプログラムを用意しているところもあります。初めての人に限って、ジムの利用料などとレンタル料などがセットになって、通常より安い料金で利用できるといったものです。目当てのジムにこういった仕組みがないか、ホームページなどで確認しておきましょう。

(2)動きやすい服装

ボルダリングは全身スポーツなので、動きやすい服装を用意しましょう。
上は半袖のTシャツがよいですね。真冬は長袖Tシャツかジャージでもよいでしょう。
下は足元が見やすい、7分丈のパンツか、足首の細いジャージパンツがおすすめです。ショートパンツ+スポーツタイツでもいいでしょう。

ホールドに膝やすねをぶつけることがたまにあるので、怪我の防止のため、ショートパンツだけというのは、あまりお勧めしません。

なお、ボルダリングは滑り止めとして、液体、または粉末のチョークを使います。服にこのチョークがついて汚れやすいので、ボルダリング中に着る服は、家から着ていくのではなく、着替えとして持っていった方がよいでしょう。

服を選ぶとき、だぼっとゆるい感じの方が動きやすいように思いますが、ボルダリングでは邪魔くさく感じます。身体にフィットするぴったりした服装の方が動きやすくオススメです。

(3)靴下

レンタルシューズを借りるときには、靴下の着用が必要です(他人が素足で履いた靴を、自分も素足で履くのは抵抗がありますよね)。
薄手の靴下を用意しましょう。

ほかにも、こんなところに注意。特に女子は注目!

以下では、絶対に必要というわけではありませんが、注意しておきたい点をまとめました。

(1)爪は短く切っておこう

ボルダリングはホールドを握って登りますが、そのときに爪が長いと邪魔になります。最悪の場合、ひっかけて爪が割れてしまうこともあります。普通の長さなら問題ありませんが、長い爪は切っておきましょう。
女子の場合、ボルダリングをするなら、残念ながら長いネイルはあきらめて、付け爪でおしゃれを楽しみましょう。

だいたいのジムには爪切りが用意されています。家で切り忘れたときは借りて切りましょう。
やや長めだっため、欠けてしまった爪。微妙に痛い。
やや長めだっため、欠けてしまった爪。微妙に痛い。

(2)指輪やアクセサリーは外していこう

同じように、指輪をつけたまま登ると、指輪が傷つきます。といって、登るときだけ外したりすると無くしてしまいかねません。家に置いていきましょう。
ネックレスなどのアクセサリーも、ホールドにひっかけて壊したりする可能性があるので、心配なら外しておいた方がいいですね。

(3)ハンドクリームはおすすめ

たくさん登った後は、手のひらの皮すりむけて、熱い飲み物が入ったカップは持てないくらいになります。慣れてくるとだんだん皮膚が厚くなりますが、特に初心者のうちは手のひらのケア用に、ハンドクリームを持っていくことをすすめます。普通の安いクリームで十分です。

(4)シャワー設備を完備したジムもある

少数派ですが、ボルダリングジムの中には、シャワー設備が完備されたところもあります。シャワーを使いたいなら、タオルや下着の着替えなども持っていきましょう。

(5)お菓子やドリンクで休憩

日曜に、半日まるまる登るようなときは、お腹もすきますし、そういう場合じゃなくても、動けば喉は乾きます。お菓子やドリンクを持っていけば安心です。

ほとんどのボルダリングジムが、一度入店した後の、途中の出入りは自由になっています。休憩がてら、コンビニに行ったりもできます。

 楽しむ気持ちが一番大切!

いろいろ書きましたが、ボルダリングは楽しむためにやるもの。実際にやってみれば、その楽しさはすぐにわかるでしょう。
あれこれ考えずに、楽しむ気持ちが一番大切かもしれません

Let’s Enjoy Climbing Life !

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